Voigtlander VF135と同じものです。詳しい経緯はよく分かりませんが、コシナが製造したものです。写りはいいのですが、コストダウンに励みすぎて強度が弱いです。構造は簡単なので修理したら、カミさんに没収され、カミさんの友人に渡り、友人の彼のお気に入りとなりました。
ファインダーのカバーが割れているものが多いです。ファインダーカバーの修復法として(かなり)画期的な方法を思いついたのですが試していません。このボディも修理するつもりで何台か持っているのですが、防湿ケースの中に入ったままです。